自分でやれば問題なし! 肩こり、二日酔い、五十肩のツボをご紹介。

Posted on 2015年8月7日 By

自分でマッサージ

結局、「鍼、灸、マッサージ、指圧」は、解釈の問題は抜いて、「要免状」な訳です。

「母さんお肩を叩きましょ。」と言う童謡の通りではないようです。お爺ちゃん、お婆ちゃんを。
母ちゃんを小遣いの説得と一緒に肩をときほぐす。
いろんな家族モミモミに、とやかく言われることはないと思いますが、万が一、骨粗鬆症のお年寄りを誤って骨折させたりする事故もあります。
せっかくの親孝行が一転、悲惨な結果を聞いたことがあります。御高齢者の骨折は「寝たきり」の原因になることが多いので注意が必要です。

元来、強靭な肉体の人物には「重だるい」「凝る」は無縁です。どちらかと言うと、私を含めた、
筋肉や骨格に問題がある人が悩むのですから困ったものです。
高校生男子に馬鹿力でモミモミやら指圧やらさせないでくださいね。イタ気持ちいいけどほどほどが大事です。

一番いいのは、自分でできることをやれば、怪我の問題も法律の問題もありません。少し紹介します。

自分でマッサージ

自分でやるのですから、届くところしかできませんが、気持ちいいです。やり方はありません。できることしかできませんから。
症状。ツボ名。ツボの場所の順です。

  • ①肩こり。
    肩井穴(けんせいけつ)。肩の中央です。
    そこは少しの圧力だけでイタ気持ちイイので判ります。
    ここがだるいことを「肩凝り」と言いますが、外人には通じません。「肩凝り」に適した外国語がないんです。この言葉を作った人物は文豪夏目漱石です。
  • ②二日酔い。
    しん会穴(しんえけつ。もちろん漢字はあります。)。
    顔を正面にし、その頭頂部の後ろ3cmの点です。人さし指で円を描くように揉みます。
    内関欠(ないかんけつ)。
    手首内側の皴から3cm。中指をピコピコ動かすと連動する腱です。
    中かん欠(ちゅうかんけつ)。
    へその上12cmです。掌付け根で押しながら揉みます。暖かい手がいいそうです。
  • ③五十肩。
    肩ぐう欠(けんぐうけつ)。
    肘を横に張って(それができないから困っているので、できる人に試して場所を確認します。)肩の先が凹む点。ここをグリグリします。
    手三里欠(てさんりけつ)。肘を自分で覗くように曲げて、肘の先端から手首の方へ6cm。
    ここも、少し押すだけでイタ気持ちいいので判ります。
    陽陵泉欠(ようりょうせんけつ)。膝を曲げて触ると、外側に尖がった骨があります。ここから足先へ6cm。

こんなものかな。私が紹介できるツボは。

たとえば、お腹が痛い、痒い、浮腫む(むくむ)やら「ツボ」は何でもアリだし、WHOがお墨付きを与えているのですが、
そういった症状は厳しい結論があるかもしれないので、近代西洋医学(病院)へ行ってください。

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ホテルのルームサービス・マッサージに資格は要るのか?

Posted on 2015年8月4日 By

マッサージ

この初夏、長男がリゾート・ウエディングと言うこっぱずかしいことをやらかしました。
リゾートですから、リゾートホテルで宿泊です。私たち家族4人は同じ部屋でした。
で、暇つぶしにホテルのサービスのパンフレットを見ていたら、「マッサージ」があったので、小学生の息子を除いて3人まとめてお願いしました。

大浴場の隣にリラクゼーション・ルームがあってそこですることになっているのですが、
ルームサービスで部屋にも出張してくれるということで、部屋に来てもらいました。
ベッドのクッションが気になりました。柔らかくないかな。枕も。
ドーナツ型でないので、呼吸はどうするのかなと心配でしたが、とにかく楽ちんになることだけを徹底的に追及したので、
歩くのも面倒と思った方が得かな。なんて。

マッサージ

約束時間の5分前に3人のおばさんがやってきました。妻、娘、私3人ベットに寝転がって施術開始です。
案の定、ベッドのクッションが効き過ぎ。呼吸の確保のため顔は横向きです。悲しくなるほど失望しました。
終わった後の欲求不満には困っちゃいました。期待が大きすぎたのですね。
苦しいところなんか元々ないのに、楽ちんになりたいという阿保らしい心がけが誤りでした。

ルームサービスのマッサージ、発案したのは私だけれど、女2人も喜んでいました。
私は自分が言った手前、残念な結果に対する態度は露わにしませんでしたが、女2人は気分を害していました。凹んだ気持ちだけにしておけばいいのに、仲良く二人で不満を並べていました。

私が、このホテルのルームサービスをパンフレットで見つけたのは、明確に「マッサージ」と書いてありましたので、
あのおばさんたちは本来、有資格者でないといけないわけです。しかし、風体のどこも「医療」っぽくありませんでした。

私は20代の頃、バレーボールで左親指付け根の関節部分を脱臼、骨折したことがあります。
ギプスが外れ、怪我は完治しましたが、痛みが残り困っていました。先輩の勧めで鍼灸院を訪ねました。
医師の「同意書」を持って行ったので、保険適用です。鍼の針を痛む付近に数本差し込んで、肘にも刺されました。
鍼灸師は針を揉むような動作のあと、その針に電線を付け初めたので驚きました。
人体の燥状皮膚は200キロオーム程度の電気抵抗がありますが、人体内部は良導体です。
非常に怖かったですが、2回受診して、痛みはなくなりました。

このルームサービスのマッサージのおばさんたちも、あの鍼灸師も「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律 」で括られています。
鍼灸師の方は医療っぽかったです。

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「カイロプラクティク」とは手を当てること?

Posted on 2015年8月1日 By

カイロプラティク

去年の暮頃から、原因不明の頑固な右肘の痛みに困っておりました、痛みが消えたのは年が新まり3月でした。
この間、整形外科巡りをし「モーラステープ」を可能範囲限度で処方していただき、患部に貼り付けていました。
よくならないので、最近引っ越してこられたご近所様が、自宅でカイロプラクティクを開業していたので、試しに行ってみました。
私の性癖として、「調べて」から行ったのです。正直、期待はほとんどありませんでした。で、結果、もう行かないでしょうね。

「カイロプラクティク」も「整体」も、資格は必要ありません。
というより、何を、どのような事柄を資格とすべきがそもそもないのですから、逆に、
人のあらゆる行為に違法性がなければ資格は必要ないというより「ない」のです。極端な話、人の営みのすべてを免許制にすることは不可能です。
もし、呼吸することに資格が必要とか、会話することに資格、風呂、用便も資格、「イタいのイタいのトンデケー」も資格制と言うはずがありません。
他人の身体に何かを施すことで、刺す。とか、切るとかとなると資格がなければ「傷害罪」とかにはなろうけれど、
何も起こらないのであれば、そこにはやっぱり何もないのです。

「カイロプラクティク」はマッサージ行為を行っているではないか。
とかは、私に言わせれば、むしろ歓迎で、何もない方が問題ではないかと考えます。つまり、無許可でマッサージをした。
と言う違法性と、何もしないのに5千円内外の料金を取る、「詐欺罪」とどちらが罪か。と言うことです。

カイロプラティク

私は、初めてこのカイロプラクティクへ行ったとき、次のような会話で信用してしまいました。

「もし、またご来院をご希望されるのでしたら、少なくとも、1週間以上は開けてくださいね。」と言われたのです。
私の心に起こった気持ちは「銭儲けではないようだ。信用できる。」でした。

当たり前なのですが、私の身体に何の変化もありませんでした。つまり、「悪化」もないし、「改善」もないのです。
これも当たり前なのですが、そのカイロプラクティクで受けた施術は、腰、臀部を軽く左右に10回揺らして、
電気ソフトあんかを痛いところとは全く無関係な、というより、関係あるらしい「首」と足の裏に載せて40分の昼寝です。
5700円。×2=11400円。医療控除対象外ですから領収書は頂きませんでした。

いくら、私が老体とは言え54歳の鍛え抜かれた身体を揺らすだけで、異常が起こるはずありません。

妙な施術により身体一部に故障をきたすおそれ以前に「とっても詐欺っポイ」かったです。

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世界最権威医療機関「WHO」が認定している「ツボ」がある?

Posted on 2015年7月29日 By

WHOが認定したツボ

沖縄県では、「琉大の医者(国立琉球大学医学部付属病院の医師)に診させたが
(沖縄では、「診て頂いたが」でも「診させたが」が通用します。方言であり悪意はありません。)ダメだった。」
とか言う言葉を葬式で聞くことがあります。遺族の言いたいことは、手を尽くしたが駄目だった。」と言う意味です。
つまり、最高峰の医療を得たが死に至った。と言うことです。

ここで、根本哲学を語るつもりはありません。深くは避けますが、生命は確実にに死ぬので、人間は、
自分の活動に、そうした死から逃れるためにの最高パフォーマンスを示すことがで来ます。沖縄県内でそれを求めるとき、「琉大」を終点とするのです。
そうすると、日本国内ではどの病院の医療を施させると、「手を尽くした」と言えるのかな。世界基準まで広げるとどこになるのかしらん?

多分、「WHO」と言う言葉が出ると思います。映画で、病気のパンデミックを題材にしたのがあって、
ここでは、世界最高医療機関としてWHOが登場しました。しかし、実態としてのWHOはありません。「機関」の名前です。
だから、「WHOに診させた」はありません。ところが、この機関の発言は重大です。いわば科学的見解でもった「お墨付き」となります。

WHOが示した「ツボ」があります。数回修正があったので、検証作業があったような印象を与えます。
で、WHOが現在お墨付きで示している「ツボ」が存在します。くどいですが、科学者集団の世界権威のお墨付きですから、ないがしろにしてはなりません。

WHOが認定したツボ

WHO公認「ツボ」の数は伝統医学では354個とされているが、361個であり、そのうち「奇穴」は250個以上ある。
国際呼称としてアメリカ合衆国の表記法を使用する。(3文字、頭をアルファベット、残り2字を数字とする。)こうなっています。
つまり、私のような阿呆の発言とWHOのお墨付きのどっちを信用するのか。と言う、とんでもない不釣り合いな選択肢を用意したということです。
私自身、客観的にWHOを信頼、かつ、信用します。

現状はどうかと言うと、リチャード・ニクソン第37代アメリカ合衆国大統領中国訪問時の針麻酔脳外科手術画像はさておいて、
現在は、中国ですら善良市民に対する針麻酔外科手術は行われておりません。理由は不可能だからです。
つまり、絶対嘘を付かないWHOは悪魔のように賢い頭脳集団組織であること、
世界の警察官長の見聞は奇跡的稀な事実を運よく「見た。」言ったということです。

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反射区はツボではない? ツボと反射区の違いとは?

Posted on 2015年7月25日 By

足つぼ

「イタ気持ちいいセンター」の店頭には、「ツボの図」なる足の裏や掌(てのひら)のイラストや地図が展示されています。
デジカメでその画像を頂いて、調べてみました。

似たものは見つかりますが、同じではありません。まるで違うのもあります。わざとらしく、古めかしたのもあります。
笑っちゃったのが、人体を無理に曲げて解剖図を足の裏に変形させてあるのです。そして、トドメが、左右の足で背中と腹に分けてあるのです。
右の足の裏は背中のその部分にあたり、左は腹だそうです。
つまり、体表面で言うと、右肩甲骨あたりが凝ったような気分なら、右足の親指の付け根付近がそことつながっている「ツボ」です。
そこを押すと、絶対に効果があるのです。絶対です。
内臓なら、背中と腹が対応していますから、どちらの足でも、土踏まずを押すと、右の腎臓病を完治させる威力がある「ツボ」です。

足つぼ

掌のを見ました。こちらのはもっと笑えて、左右は足の裏と同様なのですが、部位が楽しいというか卑猥でした。
中指が頭です。両足がそれぞれ親指と子指、両手が人さし指と薬指です。内臓が透視された裸の女性をパソコンの描画ソフトで無理くり曲げたのでしょうね。
物凄い体勢になっていました。我慢の限界を超えたのが、腹側、つまり右掌です。もう書けません。
私贔屓のイタ気持ちいいセンターにはそんな下品なのはありません。

そこで、「やってもらいながら」尋ねますと、「ツボ」と書いてあるのは嘘だそうです。

「私たちが行っているのは、「リフレクソロジー」と言うもので、「ツボ」とは無関係です。」とのことでした。

そこで、「反射区」で検索するとほとんど同じものが出てきます。「ツボの図」だから、妙なのが出てくるのです。
「ツボ」は中国伝統医学が示す「経絡」上にある部位ですが、「反射区」は全人類共通したもので、「点」ではなく「面」だそうです。
そして、恐るべきは、「反射区」によって治療はもちろんですが、「診断」もできるのだそうです。
反射区を押すことにより、その反射区に対応した身体の部位の疾患度に応じて痛いのだそうです。

確かに痛い場所がありました。足の裏全面を同じ力で押しているのにその場所に限って「気持ちイイ」を通り越す痛みです。
帰りに、その痛かった部分の絵を見ると、「酒は控えよ」と暗示していました。

今、一杯やりながの部分を万年筆のキャップで押しているのですが全然痛くありません。本当かな?非常に疑わしい。気持ちイイことは確かです。

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資格のいらない“イタ気持ちいいセンター”は違法なのか?

Posted on 2015年7月21日 By

施術室

さて、とっても気持ちいい医療、“イタ気持ちいいセンター”はグレーゾーンです。

「指圧」は「按摩マッサージ指圧師」資格若しくは「医師」資格がなければ違法です。
では、「指」でなくて「棒」なら?「圧」でなく、「押す」は? 身近な「ツボ押し」という業態はどうなるのでしょう?

結論を言うと、「棒」、「押す」は違法ではありません。カルテを残すことも法律に抵触しません。
つまり、棒で圧力を加えたり、指で押しても、カルテに病状を記入し保存しても法律はそれを規制していません。

ただし、営利関係上、有資格者が、その行為を「医療行為」と考え「司法」に判断を委ねることは考えられます。
裁判所からの任意の出頭を求められることもあるでしょう。出頭の拒否は「判断を甘受する」意志とみなされますので、無視を貫くと不利益が生じます。

また、一部の有資格者は、司法判断を仰がず、いわゆる有力人物に「陳情」する場合もあります。役人が「通牒」します。
この場合、少々厄介です。
日本社会は既得権益を守る社会ですから、「新参者」は排除される傾向が強いです。
ですから、この場合はより有力者を立てて対抗するしかありません。

なので、この道で稼ぐのだ。と言う方は、「コバンザメ商法」が有効でお得です。
つまり、すでに戦った痕跡があって、現に営業が成り立っている分野を真似るのです。新しく争われることは稀です。
つまり、既に存在するのですから、“イタ気持ちいいセンター”は既得権益に格上げになっていると言うことです。

これは、私などにとっては非常に歓迎できる状態です。現在では、遠くまで出かけなくても、テナントを受け入れられる規模のスーパーなどで、
リーズナブルにこのサ―ビスを受けることができるようになりましたから。

ただし、受ける側に必要なことがあります。
それは、理髪、美容、医師、鍼灸その他あらゆる資格の一切を保有していない者に身体を委ねた結果に対する責任です。
私の嫌いな言葉である「自己責任」これが必要なようですから、施術前には、必ずこれを準備、用意して行ってください。

施術室

近所に私が贔屓(ひいき)にしている“イタ気持ちいいセンター”があります。もちろんこのセンターに国家資格は必要ありません。
しかし、気持ちいいです。効果的に押してくれるので、この施術者は、厳しい訓練を受けていいることは確かです。
チェーン店かフランチャイズ展開しているので、地方でも見かけます。体系的に纏めたスタディーガイドがあるのでしょう。
門外不出の秘伝を免許皆伝された者がこの冠で行えるよう守られていいるので一定の信頼はできます。

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医療行為のグレーゾーン~代替医療の現状

Posted on 2015年7月18日 By

鍼灸

どんな分野であっても、「国家資格」を行使して生業(なりわい)とする者とグレーゾーンの者との間には「係争」沙汰になる場合がよくあるものです。

日本では、鍼灸、按摩等の行為を特別な扱いをしていた時代がありました。

鍼灸

江戸時代に制度化された全盲者の職の救済策として、当時「盲人の職業」に指定しました。この制度は世界唯一、日本だけのものです。

当時、西洋医学は蘭学であり、最先端科学であったので、この恩恵を受け得る者は著しく限られた層の者だけでしたので、
庶民への医療行為は事実上、「盲人の行う医療」しかなかったのです。
また、この医療行為は皮膚に触れることで情報を得、皮膚に加える行為ですから、
視覚を失っている者にとっての大きな情報源である触角は健常者に比べ、はるかに研がれていたに違いありません。
ですから、この制度は理にかなった合理的な施策だったと思います。

日本で考案された鍼用の針は、一本づつ清潔なストロー状のケースに入っていて、熟練者の手により正確、かつ、安全に施術されます。
保険は使用できますので、まずは、整形外科医に相談し、自分が行きたい鍼灸院を指定して「同意書」を発行してもらえば安心して治療を受けられます。
「灸」も鍼と同じ「経絡」上の「ツボ」に施しますが、皮膚を焼くことにより刺激するので、痕が遺りますし、「熱い」です。

「柔道整復師」が行う「接骨院」や「整体院」は病院ではありませんから「レントゲン」はありません。
整復師の問診や患者の反応から熟練技術と感により治療を行います。骨折も復元します。痛みを伴っても、伴うことが判っていても麻酔はできません。
「骨接ぎ」ができたら、ギプス固定も行われます。ここも保険が使えますので、まずは、整形外科から同意書を貰っていくことをお勧めします。

ここまでは、「国家資格保有者」による医療行為でした。

昔、抜歯を含む歯の治療を「床屋さん」が行っていた時代がありました。現代の理髪店がそんなことはしませんが、
中東の幾つかの国では、現在も行われています。国家試験があるかどうかは知りません。
日本の理髪は国家資格です。

「化粧」の類とすれば、ピアスやタトゥーは美容院カテみたいですが、医療行為ですから、医師でないとできません。
これを行う科目は「美容整形」です。もちろん保険は適用外です。自分で行うのは、違法ではありませんが、それが原因での疾患も保険が適用されません。
友人や親類にピアス穴を開けると、傷害罪です。暴行罪は告訴がなければ起訴されませんが、傷害罪は告訴は無用です。

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日本の代替医療、その資格と保険について

Posted on 2015年7月15日 By

整体師

鍼に効果があることは確認されていますが、確実な効果を約束されていません。

針麻酔による外科手術は、実用化されていません。
なぜなら、あまりにも難しいからです。針を刺すことにより、神経を遮断しているのですが、
「ON・OFF」ではなく、閾値があり、効果が確実ではないのです。しかも、ピンポイントで「ツボ」に命中せねばなりません。
いくら、十数億人もの中国人だとしても、こんな高度な技術保有者が大勢いらっしゃるはずありません。
安い医療費は貧困層へつながります。より安く針を作れよと、衛生的考慮を欠いた不潔な工場で大量生産さる恐れがあります。
「ツボ」を印刷した紙が売られていて、それを患部付近に張り付けて印の上からその針を指す強者もおります。

日本の代替医療、鍼灸、按摩、マッサージ、指圧も資格が必要です。はり師(刺青師ではありません。

整体師
パチンコ台調節を行う人を「はり師」と呼ぶこともありますが、もちろん医療行為ではないので除外です。)、きゅう師、按摩マッサージ指圧師は国家資格です。
また、整形外科分野の一部だけ認められている「柔道整復師」もあります。「鍼灸師」と言う資格はありません。
両方の資格を個別に取得する必要があります。

「保険」について、ここではっきりさせておきます。
鍼灸院、接骨院等の看板に、「保険適応院」と書くことは「違法」です。著しく誤解を招くからです。
つまり、稀有(けう)なケースで保険が適応されることがあります。

保険が適用されるのは、「医師の同意書」がある場合のみです。
また、支払は、患者が全額を納めた後、手続きを持って還付を受ける仕組みになっています。
ただし、鍼灸院等の職員が患者の委任を受けてその手続きを代行することは可能です。
ようするに、医師が鍼灸術や柔道整復術を自分の行う医療行為の手段ツールとして、その熟練者を使用することが「保険医療」に適応しているということです。

つまり、患者が自分の意志のみで鍼灸院や接骨医院を訪ねても保険は適用できません。
ですから、適用でなく、適用させたような請求は違法と言うことです。この場合、薬事法に違反したのではなく、「詐欺罪」です。

他人の身体皮膚に何かを差し込む、焼く、圧迫する等を一定条件下で行うには「国家資格」が必要なわけで、当たり前のことです。
しかし、これを定義するのは非常に難しいことです。たとえば、揺さぶる、触る、押す、擦るとの違いを規定できません。
ここにグレーゾーンがあって、多くの場合、この部分がツボを押されて「イタ気持ちいい。」と感じたり「癒される。」と感じたりするのです。

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「医師」以外の医療行為とは?~鍼灸、漢方について

Posted on 2015年7月15日 By

東洋医学と漢方

医師であっても、医療行為は条件を満たさねば行えません。
医療行為は、医師のみが行える医行為と、助産婦、看護師、救急救命士、歯科医、薬剤師に与えられている限定的医療行為もあります。
これらの医療行為を除いた医療行為のことを書きたいと思っています。

「イタいのイタいのトンデケー」的な行為も医療行為に含めます。効果のあるなしに関係なく、
冒頭の医療行為以外の心身の不調を癒すための行為についてです。

多分、医師等、病院で得ることのできる医療を「西洋医学」とし、「鍼灸、漢方」や「ツボ押し」などを「東洋医学」とお考えだと思います。
おおむね、その通りですが、正確ではありません。特に「漢方薬」に代表される漢方医学は日本の伝統医学であって、中国医学を指す言葉ではありません。
つまり、漢方薬は、そのまま中国医学に使用する薬品を意味しているのではないのです。

漢方薬は医薬品です。ですから、漢方薬は漢方薬でない薬品と同様の類別がそのまま適用されます。患者の意志のみで使用できる漢方薬もあれば、
医師の処方箋がないと使用できない漢方薬もあります。

東洋医学と漢方

現在、日本で困っていることは、多くの日本の医師が漢方薬の知識を欠落しているいことです。
漢方が医師国家試験の問題となることは極めて少ないし、6年間の医学の勉強にも、ほとんど漢方に触れない状態です。
しかも、漢方は日本の伝統医学であることから、日本が漢方の最権威国です。留学などにより漢方医学を深く学ぶことが不可能なのです。
これを放置すると、確実に消える医学です。

テレビ報道にあった、中国での取材に「針麻酔」による外科手術の状況が映されたことがあります。
抜歯の光景も見たことがあります。捏造ではありませんので事実だそうすが、現場が中国であったことから、鍼灸術の権威は中国にあり。
と思われている状況が今日でも趨勢です。

確認しますが、私は「鍼」を否定していません。危ういと言いたいのです。確かに、鍼は中国で体系化された「経絡」を起源としています。
ですから中国医学でもあります。さて、「鍼」を考えたとき、現状に危険を認識すべし。となります。

鍼は、それ自体に薬品が消耗されることはありません。必要なのは、まさに、ピンポイントで「ツボ」を捉えそこへ施術する超人的なカンと技術です。
そして、それだけです。この医療にどのようなことが起こるでしょうか。安いのです。費用はほぼ全額、施術者に行きます。
中国医は中国では医師ですが、日本では認めていません。アメリカ合衆国の一部の州では医師として勤務できます。
「鍼」は、日本では、国家試験により「はり師」と「医師」のみに許されている医療行為です。

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「医療行為」と「代替医療」のグレーゾーン、その効果と実態とは?

Posted on 2015年7月15日 By

書籍

「異常に知りたい。」ことが病気だか何だか知りませんが、もし、「知りたい病」なるものがあるとしたら、
私はその病に侵されているかもしれません。

1998年を迎える頃、私が勤める職場で、上司に呼ばれ、「来年1年かけて、2KY問題(2000年問題)の準備のための組織が発足することになった。
君をそのメンバーに推挙する。」と言い渡されました。話では聞いていましたが、自分がそのことに関係することになったのは驚きでした。
あるシステムの開発当初からかかわっていたので、この問題解決グループに押されたのです。

2KY問題は実に妙な問題で、「それが問題であるかどうかが問題」と言うものでした。若い頃勉強した数学も引っ張り出してこなければなりませんでした。
その頃、公費で参考図書を買ってもいいと言うことで、そのための予算が組まれました。
自分の仕事に役立つであろうと思える本を目録から探していいるとき、「フェルマーの最終定理」を見つけ、
数年前にアメリカ在住英国人数学者アンドリュー・ワイルズ博士がフェルマー予測を解決していたことを知りました。その解説書を見つけたのです。

その解説者(著者)は、英国のマルチ学者サイモン・シン博士です。自分の職務に関係ないので身銭でその本を買って読んで以来、
サイモン・シン博士のファンとなってしまいました。

そして去年、サイモン・シン博士著の『代替医療のトリック』を見つけました。
著作権の問題があるので、内容をここに抜粋できませんが、確信犯的書籍です。

書籍

『代替医療のトリック』の概要をかいつまみますと、
ここには、ようするに現在行われている医師でない者による違法でないあらゆる医療行為について論評しています。
そしてそのほとんどは一定、一部の効果の確認があるものの、その行為がもたらす悪影響が効果を越えることはない。
とする否定的なものです。

『代替医療のトリック』に関する私の見解などは無意味ですから、感想だけにとどめて申しますと、

「そんなことないような気がする。気持ちがよくなる、ほぐれる、苦痛が和らぐことは事実だから全否定するほどのことではないな。
参考にはなるのかな。関係者に喧嘩を売ることにより興味を持たせ、私のような者がこれを買うのも事実だな。」でした。

私は今でも「リフレクソロジー」などでツボ押しを受けることがあります。気持ちいいですし、楽になりますよね?

そこで、私は喧嘩を売らず、宣伝もしないで、いったい日本にどのような「代替医療」があって、それに期待できる効果とは? などをお話したいと思います。

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