「医療行為」と「代替医療」のグレーゾーン、その効果と実態とは?

Posted on 2015年7月15日 By

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「異常に知りたい。」ことが病気だか何だか知りませんが、もし、「知りたい病」なるものがあるとしたら、
私はその病に侵されているかもしれません。

1998年を迎える頃、私が勤める職場で、上司に呼ばれ、「来年1年かけて、2KY問題(2000年問題)の準備のための組織が発足することになった。
君をそのメンバーに推挙する。」と言い渡されました。話では聞いていましたが、自分がそのことに関係することになったのは驚きでした。
あるシステムの開発当初からかかわっていたので、この問題解決グループに押されたのです。

2KY問題は実に妙な問題で、「それが問題であるかどうかが問題」と言うものでした。若い頃勉強した数学も引っ張り出してこなければなりませんでした。
その頃、公費で参考図書を買ってもいいと言うことで、そのための予算が組まれました。
自分の仕事に役立つであろうと思える本を目録から探していいるとき、「フェルマーの最終定理」を見つけ、
数年前にアメリカ在住英国人数学者アンドリュー・ワイルズ博士がフェルマー予測を解決していたことを知りました。その解説書を見つけたのです。

その解説者(著者)は、英国のマルチ学者サイモン・シン博士です。自分の職務に関係ないので身銭でその本を買って読んで以来、
サイモン・シン博士のファンとなってしまいました。

そして去年、サイモン・シン博士著の『代替医療のトリック』を見つけました。
著作権の問題があるので、内容をここに抜粋できませんが、確信犯的書籍です。

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『代替医療のトリック』の概要をかいつまみますと、
ここには、ようするに現在行われている医師でない者による違法でないあらゆる医療行為について論評しています。
そしてそのほとんどは一定、一部の効果の確認があるものの、その行為がもたらす悪影響が効果を越えることはない。
とする否定的なものです。

『代替医療のトリック』に関する私の見解などは無意味ですから、感想だけにとどめて申しますと、

「そんなことないような気がする。気持ちがよくなる、ほぐれる、苦痛が和らぐことは事実だから全否定するほどのことではないな。
参考にはなるのかな。関係者に喧嘩を売ることにより興味を持たせ、私のような者がこれを買うのも事実だな。」でした。

私は今でも「リフレクソロジー」などでツボ押しを受けることがあります。気持ちいいですし、楽になりますよね?

そこで、私は喧嘩を売らず、宣伝もしないで、いったい日本にどのような「代替医療」があって、それに期待できる効果とは? などをお話したいと思います。

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