反射区はツボではない? ツボと反射区の違いとは?

Posted on 2015年7月25日 By

足つぼ

「イタ気持ちいいセンター」の店頭には、「ツボの図」なる足の裏や掌(てのひら)のイラストや地図が展示されています。
デジカメでその画像を頂いて、調べてみました。

似たものは見つかりますが、同じではありません。まるで違うのもあります。わざとらしく、古めかしたのもあります。
笑っちゃったのが、人体を無理に曲げて解剖図を足の裏に変形させてあるのです。そして、トドメが、左右の足で背中と腹に分けてあるのです。
右の足の裏は背中のその部分にあたり、左は腹だそうです。
つまり、体表面で言うと、右肩甲骨あたりが凝ったような気分なら、右足の親指の付け根付近がそことつながっている「ツボ」です。
そこを押すと、絶対に効果があるのです。絶対です。
内臓なら、背中と腹が対応していますから、どちらの足でも、土踏まずを押すと、右の腎臓病を完治させる威力がある「ツボ」です。

足つぼ

掌のを見ました。こちらのはもっと笑えて、左右は足の裏と同様なのですが、部位が楽しいというか卑猥でした。
中指が頭です。両足がそれぞれ親指と子指、両手が人さし指と薬指です。内臓が透視された裸の女性をパソコンの描画ソフトで無理くり曲げたのでしょうね。
物凄い体勢になっていました。我慢の限界を超えたのが、腹側、つまり右掌です。もう書けません。
私贔屓のイタ気持ちいいセンターにはそんな下品なのはありません。

そこで、「やってもらいながら」尋ねますと、「ツボ」と書いてあるのは嘘だそうです。

「私たちが行っているのは、「リフレクソロジー」と言うもので、「ツボ」とは無関係です。」とのことでした。

そこで、「反射区」で検索するとほとんど同じものが出てきます。「ツボの図」だから、妙なのが出てくるのです。
「ツボ」は中国伝統医学が示す「経絡」上にある部位ですが、「反射区」は全人類共通したもので、「点」ではなく「面」だそうです。
そして、恐るべきは、「反射区」によって治療はもちろんですが、「診断」もできるのだそうです。
反射区を押すことにより、その反射区に対応した身体の部位の疾患度に応じて痛いのだそうです。

確かに痛い場所がありました。足の裏全面を同じ力で押しているのにその場所に限って「気持ちイイ」を通り越す痛みです。
帰りに、その痛かった部分の絵を見ると、「酒は控えよ」と暗示していました。

今、一杯やりながの部分を万年筆のキャップで押しているのですが全然痛くありません。本当かな?非常に疑わしい。気持ちイイことは確かです。

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