日本の代替医療、その資格と保険について

Posted on 2015年7月15日 By

整体師

鍼に効果があることは確認されていますが、確実な効果を約束されていません。

針麻酔による外科手術は、実用化されていません。
なぜなら、あまりにも難しいからです。針を刺すことにより、神経を遮断しているのですが、
「ON・OFF」ではなく、閾値があり、効果が確実ではないのです。しかも、ピンポイントで「ツボ」に命中せねばなりません。
いくら、十数億人もの中国人だとしても、こんな高度な技術保有者が大勢いらっしゃるはずありません。
安い医療費は貧困層へつながります。より安く針を作れよと、衛生的考慮を欠いた不潔な工場で大量生産さる恐れがあります。
「ツボ」を印刷した紙が売られていて、それを患部付近に張り付けて印の上からその針を指す強者もおります。

日本の代替医療、鍼灸、按摩、マッサージ、指圧も資格が必要です。はり師(刺青師ではありません。

整体師
パチンコ台調節を行う人を「はり師」と呼ぶこともありますが、もちろん医療行為ではないので除外です。)、きゅう師、按摩マッサージ指圧師は国家資格です。
また、整形外科分野の一部だけ認められている「柔道整復師」もあります。「鍼灸師」と言う資格はありません。
両方の資格を個別に取得する必要があります。

「保険」について、ここではっきりさせておきます。
鍼灸院、接骨院等の看板に、「保険適応院」と書くことは「違法」です。著しく誤解を招くからです。
つまり、稀有(けう)なケースで保険が適応されることがあります。

保険が適用されるのは、「医師の同意書」がある場合のみです。
また、支払は、患者が全額を納めた後、手続きを持って還付を受ける仕組みになっています。
ただし、鍼灸院等の職員が患者の委任を受けてその手続きを代行することは可能です。
ようするに、医師が鍼灸術や柔道整復術を自分の行う医療行為の手段ツールとして、その熟練者を使用することが「保険医療」に適応しているということです。

つまり、患者が自分の意志のみで鍼灸院や接骨医院を訪ねても保険は適用できません。
ですから、適用でなく、適用させたような請求は違法と言うことです。この場合、薬事法に違反したのではなく、「詐欺罪」です。

他人の身体皮膚に何かを差し込む、焼く、圧迫する等を一定条件下で行うには「国家資格」が必要なわけで、当たり前のことです。
しかし、これを定義するのは非常に難しいことです。たとえば、揺さぶる、触る、押す、擦るとの違いを規定できません。
ここにグレーゾーンがあって、多くの場合、この部分がツボを押されて「イタ気持ちいい。」と感じたり「癒される。」と感じたりするのです。

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